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2019年1月19日 (土)

クジラ食べられなくてもいいのだが

少し前だが、日本が国際捕鯨団体を脱退すると報道されていた。

捕鯨の基本禁止を主張する諸外国と意見が合わないので、脱退して日本は独自の捕鯨をするという。

私個人は「世界を敵に回してまでクジラを食べなくてもよい」と思った。私くらいの世代だとクジラ肉が小学校の給食に出ていたが、かたくてあまり美味しいものという印象はない。その後酒を呑んでいた時期には、渋谷にあったクジラ専門店などにも行ったが、これもいつまで食べられるかわからないからという理由で、正直、なければ無いで済む。周辺に聞いてもおおむねそんな答えだ。 

一方、イルカやクジラなど海中哺乳類の中には、実は人間とは異なる進化をして、ある種の知性があるのではないか、という意見も出ている。ならば、なおさら食料として殺すのは慎重になるべきだと思ったりする。

もうひとつ、おや、と思ったニュースは、メーカーの日立が進めていたイギリスでの原子力発電所請負工事が中止と決定され、これで日本が海外で進めている原子力発電所はすべて凍結された、というもの。福島であれだけの原子力発電事故を起こし、処理が後手に回って外国の企業に技術支援してもらっている日本が、原子力発電所をいまだに売り込んでいたのにびっくりしたのだ。

そもそも、原子力発電所というシステムは、日本国内でさえ使用済み燃料の問題が解決されていない。それも数十万年という単位の問題だ。日本のメーカーや政府は、原子力の何を自信満々で諸外国に売り込んでいたのだろうか。私にはちっともわからない。

いろいろなところで、自分の考えや感覚とちがった方向に国が動いている。

前の戦争に流れて行ったときも、こうだったのかなと、ふと思ったりする。

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